松下太紀さん、水沼神社で公開制作中
2021.11.22
新富町の湖水ヶ池のほとり、水沼神社といずみ保育園の中間に位置する藤棚下にて、新富芸術祭2021の制作活動をしている松下太紀さん。12月11日に地元の高校生たちと開催するワークショップに向けて、現在現地にて公開制作が進んでいます。
＊作品タイトル「鱗」＊
川、池、海の「⽔」。
「農」を⽀える「⽔」。
新富町ではいろんな「⽔」が流れています。
その⽔の⼒で廻ってきた「流⽊」を素材に制作をしていきます。(松下)
「池のまわりを散歩する人、神社にお参りに来た人、保育園にお迎えに来た人など、いろんな人が声をかけてくれます。いい場所ですね！」（松下さん）
富田浜の流木で制作中の龍。胴体も肉付けされ、迫力が増してきています（2021.11.20撮影）
松下太紀さん（写真）を見かけたら、ぜひ気軽にお声かけしてみてください！
今後の公開制作予定は、決定次第お知らせします。制作過程から楽しめる新富芸術祭の現場に、足を運んでみませんか。
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