新富芸術祭2021

2021/11/3〜2022/1/30

INFO お知らせ

ワークショップ「描く新富」:渡辺祐亮

2022.09.16

五感で感じた地域の魅力を “ 描いて、伝える ”
アーティストと制作する新富町グラフィックレコーディング講座開催

「描く新富」

■概要
ありのままの日常風景の美しさと未来を可視化する、人がつながるアートプロジェクト

農イラストレーター 渡辺祐亮氏(from cocoroé)が町内を自転車で周遊。
学生と地域を対象にしたグラフィックレコーディングのワークショプを開催します。
ワークショップを通じて生まれた作品は町内での展示期間を設けたのち、
2012年3月に廃校となった旧富田小学校跡地をリノベーションした、
宿泊交流施設「OIWAKE SDGs PARK」に常設展示を予定しています。

■スケジュール詳細
10/27(木)アーティストが新富町内を自転車で周遊&デッサン

10/28(金)廃校を活用した宿泊施設(OIWAKE SDGs PARK/追分分校跡地)に滞在しながら、イラストを作成

==【参加者募集】ワークショップ==
日時 10/29(土)13:00~17:00
会場 新富町総合交流センターきらり[MAP]
内容 グラフィックレコーディング講座+ワークショップ
12:45       開場・受付
13:00~13:30  グラフィックレコーディング講座(0.5時間)
13:30~13:45  休憩・準備
13:45~16:15  ワークショップ(2.5時間)
16:15 ~16:45  交流(30分)
17:00       完全終了

制作した作品はきらりに期間限定で展示。その後、新富町内の廃校を活用した宿泊施設「OIWAKE SDGs PARK/追分分校」に常設展示をする予定です。

【お申込みはこちらから】
申し込みフォーム

※講座とワークショップに参加ご希望の方は、下記詳細を確認の上お申込みください
※参加費に交通費・宿泊費、その他食費等は含まれません

■アーティスト プロフィール
渡辺祐亮(from cocoroé)

株式会社cocoroéでアートディレクションやインフォグラフィックを担当。ソーシャルデザインプロジェクトやワークショップでの人々の対話・アイデア・ビジョンの可視化などのビジュアルコミュニケーションを得意とする。また、栃木県日光市の実家では稲作を手伝い、農的暮らしや生態系についても調査。そこでの学びを発信し、地域や農業のビジュアルコミュニケーションを活性化するために、2020年から「農民イラスト」を開始。それをきっかけに、まちづくりや農業の課題に取り組む方々のクリエイティブの伴走や、あいだの探索・実践ラボさんのような探求の場に生態系を可視化したインフォグラフィックなどを提供している。

cocoroé(リンク)
農民イラスト(リンク)

■過去の作品



■ 新富町総合交流センター きらり【MAP】

2016年4月にオープンした、会議室やクッキングスタジオ、ギャラリー等が併設されている複合施設です。
新富町図書館は、靴をぬいで子どもと一緒にゆっくり本を楽しめる「はだしのひろば」や「おはなしのへや」の他、
様々な児童書や雑誌も並び、幅広い世代に利用されています。

新富町で発掘された貴重な埴輪の数々を展示した常設展示コーナーもオススメ。
百足塚古墳(ムカデヅカコフン)からは、60個以上もの人物や建物等の埴輪が見つかり、その数と規模は西日本有数の規模を誇ります。

施設内北側回廊にはカフェ「Kiitos (キートス)」も併設。
高い天井と大きな窓から自然の光が降り注ぐ開放的な空間で
コーヒーやベーグル、サンドイッチと共にゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。

図書館、きらり内ではwi-fiも利用可。

住所:宮崎県児湯郡新富町大字上富田6345番地5
ウェブサイト:総合交流センター「きらり」ウェブサイト

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新富ウェルビーイング芸術祭とは?

(Re)   (Gain)
「新た」に、「富」む をテーマにした3名のアーティストによ3つのアートプロジェクト
日常 × アートを記録した「新富Well-being book」は、しんとみと自分をつなぐ未来のパスポートに

美しい自然とそこに暮らす人々の魅力に惹かれ、人が集まる町・宮崎県新富町。その新富町を舞台に、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(以下、こゆ財団)は昨年、農業をテーマにした「新富芸術祭2021」を初開催いたしました。

2年目となる今年は、新富町の豊かさをより五感で感じられる、3つの参加型アートプロジェクトを中心に展開します!

■会期:2022年10月29日(土) 〜

■会場:新富町内 ※詳細準備中

■参加アーティスト
10月 描く新富  渡辺祐亮(from cocoroé)
11月 奏でる新富 小林勇輝
12月 灯す新富  藤浩志


(Photo by Yuta Nakayama)

◆主催する一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎宮崎をスタートアップの拠点に!ローカルスタートアッププロジェクト

◆人口16,500人の宮崎県児湯郡新富町とは?
宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万7千人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。

▶︎新富町プロモーションムービー

・こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
・こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/

▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh
・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/

▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか