「安積一仁（あづみ・かずひと）イラスト展」開催中

2021.12.07

新富町新田原基地近くのお茶屋「夢茶房」の店内には、店主の安積一仁さんが手掛けた手書きのチラシやポップがたくさん。アーティストとしての顔も持つ安積さんが生み出す作品は、見ているだけでも楽しくてワクワクしてきます。

新富芸術祭2021の1つのコンテンツとして、新富町るぴーモール商店街内『こゆ野菜カフェ』にて、安積一仁さんのイラスト展を開催。お食事と一緒に、ぜひ“安積ワールド”をお楽しみください。

場所：こゆ野菜カフェ（新富町富田1-21 るぴーモール虹ヶ丘商店街内）
期間：12月7日（火）〜11日（土）
時間：11時30分〜14時
TEL.0983-32-1159
※駐車場は商店街駐車場（無料）をご利用ください。

＜安積一仁 -Kazuhito Azumi- ＞
子供のころから絵を描くのが好き。
小学校の頃は文集に「漫画家になりたい」と書いていた。
高校卒業後、大学進学を機に福岡市へ。
スケボーと音楽に明け暮れる。
22歳のころから老舗中古レコード屋に勤めながら、
バンド活動（body butter 4cc）やイベント活動・
音楽仲間とインディレーベルの設立などを行う。
記念すべきレーベル初リリースCD福岡インディシーンのバンドのコンビアルバム「headache sunds sampler Vol.1」のアルバムジャケットを手掛ける。
好きなものはロックンロール・映画・渓流釣りなど好奇心旺盛。
現在は新富町新田原基地近くのお茶屋「夢茶房」の店主を務める。
ロック音楽研究家である。
（自著・紹介文より）

▲安積一仁さん